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11月, 2007の投稿を表示しています

伝えること、生きること

ふと、思う。 今すぐ転生できるなら 何の痛みも伴わず生まれ変われるなら この目の前の電柱か楠木にでもなりたいな、と。 いつかは撤去されて 土くれになっていく それはヒトであっても一緒だし どうせなら毎日通り過ぎる人々と 大切な君が何も知らず 生まれ変わった僕と知らずに 近くにいる そんなモノであれたら素敵だなぁ 嬉しいね はて、思う。 今すぐ転生してしまったら 無痛の変わりにヒトであることを失うのだから 認識も記憶も存在も失うことになるのかな、と。 いつかは死に果て 土くれとなっていく それは全てのモノに通じている どうせなら苦楽を味わい人と関わり 大切な君に何もせず 無関係でいるよりは、折り重なる山野の落ち葉のように 柔らかさと確たる重みを持ち合わせたら 何かが君に伝わるだろう

エゴと自己犠牲の境界

喜ぶとき、落ち着くための流れで代償を払うことがある  喜ぶあまり、見落としがあって致命的でないことを被ったり 楽観視が勇んでしまい、原則的な確認を怠ってみたり 怒るとき、落ち着かせようとして有形無形を問わない破壊を生むこともある  憤るあまり、普段は感謝することを当たり前だと切り捨ててみたり 絶対的な思考が揺らぐことなく、他者を見下し、見限ることもある 哀しむとき、助けることができる他者を助けられないことがある  閉じこもり、外部との接触を絶ち、あまつさえ自身の循環も停滞させる 活発の対極に位置するため闇と病魔に付け入られ易くなることがある 楽しむとき、事象の本質を見落としがちになる  楽しむあまり、根源にある欲望を増殖させることが多い 富と時間と他者を圧倒した者は楽しみの本質さえ理解できないことがある

父と話す

子供の頃、まだまだ世界が矛盾で出来ているなんて知らない頃、 親父は理想であり、よくわからん人間であり、土日は寝ている人で 遊んでくれる人だった 世界に反発し終わった頃、自分にも矛盾が含まれていることを知ってから 親父は友達となり、よき隣人であり、退職して悠々自適であり、老いていき、 可愛い存在となった いつでも、つまりは命が始まったときから 父は自分であり、反面教師であり、 自分が生まれる前に生き延びてきたもう一人の自分でもあるわけだ 刻まれたシワや苦悩や老い、疾病の傾向や性格醸成等 全て参考になるわけで ふと、、、親はいつ死ぬんだろう? 死んだとき悲しくなるのは後悔だろうから、親の全てを記憶と経験に焼き付けて おこうと感じ入る 親であれ、友であれ、命が活かされるためには 覚えておくべきこと、考えて判断すべきことが少なからずあるもんだ

いろいろ書けそうなので1

叶いますか?その恋は?と問われたら 即答できます 私の恋は叶うことはありません、叶えたいことこの上なしですが。 鰹節よりも少ない、軽く吹けば粉となりそうな、儚い想いですが 決して揺らぐとこもありません 間違いなく恋であり、このカラダの芯の真ん中にジンジン疼いています メディアや広告が押し売りするエンターテイメントもこの疼きには 到底及ばず 私の確信が全てを支配するこの世界 仕事80%、私生活20%の毎日 恋は別次元であり、私の100%を占めていたりする スッポン!と逃げ出したくなるほど息苦しくもあり ずっと、ずぅーっと浸っていたくもある世界に私は所属する 甘い苦悩の世界

おおおお!

誰も知らない 砂粒のような時間 頭上には丸い月 容赦のない寒さも 二人の体温がガラスの曇りになる 即席のカーテン 少しの時間 世間話 ひとつになる刹那 誰も知らない 雨粒のような時間 君の汗と吐息 止め処ない大波に 曇っていたガラスは雫となり落ちる 帰る時間 たまの逢瀬 世間話 ひとつになるカラダ --- 死ぬまであと何回?君の汗にまみれるだろう 死んだら意識は無くなるから 記憶も想いも恐怖さえ無となるのかな? あと何回 恐怖を覚えながら歯を食いしばるのか? カラダが冷たくなるまで 歯を食いしばるだけさっ

詰め物と〜れたっ

気分が優れない状態が続きます。 人と一緒にいてもなんだか孤独感や疲労感や虚無感があったり。 ↓ 出張先の昼食中、詰め物が取れました(↓↓↓) 気分がよろしくないから悪いことが重なると思うのか、、、 気分×→悪い予感→予知 予知だったのかっ!? だとしたら使えねぇ予知です、、まったく。。。。 気分ヨロシク、ゲラゲラ笑って過ごしてやりたいってばっ!

取るに足らない苦悩

不埒な存在だとつくづく思い当たるとき 甲斐性の度合いを超えてイタイとき スケベ顔で女の子を見たとき むっつり思案したとき 苦悩して、どうしようもならないと結論づけるしかないっ 取るに足らない 治らない そもそも治るもんじゃないっ 君には嫌われたくないだけ 君には取るに足らない僕だったりする

エロエロでいってみよぉー

融解しそうで意識が砕けそうでもある君の内部 纏わりついて決して離そうとしない君の脚と腰 それに応えようじゃないか! あらん限りを総動員して強弱緩急、そして旋律を奏でるように 刺激という刺激を君に打ち込み、噛み付き、爪を立てる 溢れかえり、接する箇所、点と点、面と面が糸をひきそうになる頃 君は本能のまま望み 滾りを受け止める 生と死が等価値に感じる刹那 意識と身体が合一するような時 ただ独りでは得られないことは少なからずあって 君との時間は大切であること以外のなにものでもない 二度と巻き戻らない時と快楽を求める行為を思い起こし、 そのふたつに共通の悲哀を感じて 次の逢瀬を渇望している

エロ詩で(2)

スタイルの良さがわかるしなやかな脚に絡みつこう 肌理細やかな君の肌に身も心も吸い込まれながら 服のうえから身体を堪能し 君もまた首に巻きついてくる 素直な髪の毛、香りたつ肌、火照りがわかる身体 求めてくる気持ち、、、食べつくしたい程いとおしくもある お互い洩らす息が熱を帯びだした 自然な流れで服を脱がせ合う 下着の君を堪能する こよなく含んでくれ、優しく絡みつく君 蕩けそうな接触の 更に舐めつくそうとする 欲望の限りを尽くしてくれる君に そのからだの奥深くに全てを流しこもうと 誓わずにはいられない

すけべぇな詩で(1)

果てる一瞬、ただ一度のピークを求めて 肌理細かな夢心地を旅している それすら求めている 火照りはじめた項に噛み付きながら 可能な限り、あらゆる術と気持ちを肌という肌にすり込もう なるべく優しく、ときに激しく、君の奥へと染み込んでいけるように 焦らせば溢れだす君 更に焦らして何もかも燃え爛れていきそう いつでも爆裂を起こしそうになったら 君の芯へと突き進む 揺れるように 愛情を君の側面へ擦りつけながら 奥も表皮も舐め尽くす 意識は薄く広がり、それでいて研ぎ澄まされ 敏感な器官が覚醒する 次の一押しで真っ白に燃え消え入りそう 何もかもがその一瞬のための準備でしかないように ただその刹那にふたりのなかを迸り、突き抜けていく奔流

メールからブログ更新↑

どちらかといえばサディストではあるけれど 全般に大らかで受容性に富んでいると自負できる 突然のことにも、驚きを楽しみに変える機転も持ち合わせているつもり 待ちに待ったデートで 歩いているふたりに小雨が降りだしたとしても 特に気分を害したりはしない 君さえ楽しいならなんてことはない 時に大波が押し寄せるとき 空腹で、哀しくて、君がみつからないとき この大地や大気や空間があろうが無かろうが大差はない 君の願いを叶えよう 叶うなら叶えたい、 条件はある 【願い事が叶うかどうかはわからない】 【受理される願い事は幾つあるかはわからない】 それでも良いかなぁ?

初恋、、じゃないけれど

初恋じゃないですが、 実りもせず、腐れ落ちもせず小さな想いだけが 取り残された思い出があります。 大学生の頃、一人暮らしがしたくてバイトしていた 喫茶店の上階のテナントに同年代の子がスナックを きりもりしていました。 個人的な事情が多分に影響していたと思うんですが、 知り合って数ヶ月で東京の店に働きにいく、といって 離れていきました。 【今度、遊びに連れてってな】 と何気ない話しが、とても嬉しく、大きなものに感じて いたこともあり(女の子からのそんな一言ってそんなものっすよね) 彼女の体調がよろしくないことも 知っていたので店の知り合いに聞いてまわったことも ありました。(有意義な情報は得られないままでした) 今、元気で過ごしているんかなぁ、、と時々思います。

移動の日

平日の仕事は辛くはないです。仕事自体は辛くないですが、体(主に脳みそ)は辛い。平日は往復3時間以上の通勤時間を要します。家の用事があるので夜は早く帰りたいので 朝5時に起床→(がったんゴットン)→(徒歩)→仕事場 前の晩、どんなにがんばっても23時~25時になっちまいますよ、ですから昼間は眠いです。たとえ電車で転寝していても、、、、 んがしかし、今日はちゃいますYo出張のために前日移動するため、いつもの仕事場だと新幹線移動が面倒なので本社へこにちはーしてきました。 久しぶりの本社。月に一度さえ来ない本社。たまにしか来れないので情報収集したいのに皆大人しい人ばかりなので喋るに喋れないことが多いっす。加えていつもの仕事が発生する、、、デバッグ・電話連絡・メール連絡等、、、、昼の予約弁当(360円)が存外栄養バランスが良くて驚きでした。 ------ 午後、新幹線移動開始っ!初めてのN700系のぞみですw外見は変わらず、内装がキレーw壁にコンセントがあるーw綺麗な車内に安心したのか、1時間ほど完全熟睡してしまいましたw ------ 友人から教えてもらった読みやすいライトノベルを新幹線などで読んでましたが、シリーズ4作目は今までで一番感動しました。主人公にツッコミを入れる登場人物(というかある意味主人公)がひとりだけ時空を隔絶された異世界に放りだされ、そこから元の世界に戻りたい!と自覚して戻るよう努力する、、、ってな話しでした。 普段はウザったく、不本意なことが多発する生活圏に身をおいていたにも関わらず、その世界から隔離されると元いた世界が恋しくてたまらない、その世界に愛着を持っていると認識する、、、という実験的で心理的効果をそのまま沿っているお話しです。でも、良かったですwDVDを揃えたくなってきました。。。 --- あとはシッカリ寝るだけだぁ!新幹線などでも咳コンコンしている人が多いですので皆さんもモライ風邪しないようにマスクして防護しましょーっそして睡眠・食事は十分にw
曇り→小雨 ---------------------- 空が冬っぽくなってきました。週末の遊び疲れからか(遊んでないけど)、月曜はシンドイっす。 でも、いつも以上にそこはかとなくシンドイ。。。昼食後もなんだか熱っぽい。。。体の不調を意識できるほどに不調だと感じるときはだいたいヤバイですよね。。。こういうときに限って早く退勤できないんですが今日は早く帰ることができました。 17:56の新快速に乗れました。 でも、この時間帯はなかなか椅子には座れないし、数少ない椅子を奪うような感じで座りに行くことも潔しとしない、、、浅ましい感じがするので立っていました。 すると扉が閉まる直前に乗ってきたリクルート姿の女子が目の前(対面)にしゃがみこんでます。座席は2席ほど空いているのにしゃがむ子。顔を見ると、なんとなく顔色が悪い。電車が出発して間もなく、やや強い横揺れに蒼白しゃがみ女子は案の定ヨタレ状態。 【席、空いてるみたいっすよ。座ったらどっすか?】 と促したところ、ヨロヨロと座りました。よかったよかった。念のため、遠目からヨロ女子を視界に入る位置関係で立っていると、次の駅で降りていきました。 わざわざ座るように促す必要もなかったかなぁ?と少し悪気も沸いてきたとき、ヨロ女子さんがこちらを向いて会釈して下車、、、 こういう子、、、好印象ですw 明日は元気になっていて欲しいです。 そんなヨロヨロ系高感度◎女子を見ていると、自分の体調不良が回復していくように思えるから不思議~