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おおらかな死

夢も努力もおおらかさもありませんでした
空白の何年間 十数年
甘えん坊 将来を見越さない毎日 目の前の出来事に一喜一憂
それでも充実していた記憶として 納得している
そのままに生きられない 大人って残り時間を噛み締めることなんかな?
何度も永らえ 危機を回避してきたことだけは自分を誇れるんやけど
それで飯は食えない 死ねない

笑いながら、歯を食いしばりながら、安眠したいんです
これからの数十年 老いて自我が無くなるまで
少年の頃の 何かを掘り起こしつつ 納得しよう
そのままに生きられない 変化と順応を理由にして笑うのが大人
何度も永らえ 努力を怠らなければ孫にでも好かれるんかもしれん
それなら死んでいける 満足だ

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