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休日2

多忙に負んぶした多忙が背中にある毎日
若葉が勢いづく 薄桃色の花びら達が顔を覗かせてくる
春を実感するために集まる人+人+ヒト

街は混雑し、道路は渋滞 桜に集まる観光者達に混じる我等

一緒にいると思えば 多少の寒さも 強風だって 小雨だって
寝不足だって矜持となる

吸い付く想いと 反発する感情に
生在る自分を感じている 死から程遠い存在を意識できる
つまり 君がいて世の春が芽吹く

一瞬の春 短すぎる夏 哀しみをともなう秋がきて
きっと最期に冬だろう
ひとりで全ての季節を生き抜くことは辛すぎるけれど
二人でいるならば
僕のなかの君という灯火があたたかいのだとしたら
幸せで逝けるのだと確信する
だから もう怖くもない

忙しい毎日 如何お過ごしですか?
暑くなっていきます ご自愛ください

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