スキップしてメイン コンテンツに移動

情景

息白く吐き出してのんびり歩く 朝日にむかって
左手の山は雪化粧どころではなく 板かついで行きたくなる状態で

久しぶりの朝の一風景 小学生の集団登校
いつもすれ違う人達 季節が変わっても
季節よりは緩やかな変化を感じる 安心する

何気ない通過していくだけの景色のように
アナタが遠くなることに 移ろいを止めてでも逆らいたい
一風景の 思い出せば懐かしい情景の
そんなひとつにしたくない 小さな炎が残る

---

背中に負っているものがどんな大きさなのか?
たいしたものではなくとも 大切なことには違いない
果たして、認識していることが全てだろうか?
拭い祓いきれてないことがないだろうか?
傲慢な見知らぬ人、理屈で突き放す上司、悩み疲れつつ毒づく人、
悩んでいるけれど何に悩んでいるのかわからない人、
自分のこととして受け止めたら、
自分にも当てはまっているんじゃないか?と考えたら、、、
世界は個人の一部で
個人は世界であるとしたら 何もかも人事じゃないし
全てに苦悩してしまう

---

空が澄んで気持ちがいい 小さな窓から見える幸せ
外はキュッとなる寒さ 仕事場はぬるくて居心地が悪い

---

コメント

このブログの人気の投稿

咳が出始めた。体温は平熱。 副鼻腔炎の類かもしれないし、黄砂と硫黄酸化物などの微粒子の影響もあるかもしれない。 春のこの時期は喉が荒れて咳き込みやすくなることがある。 例年同じような症状となるわけではなく、 10年ほど前に肺炎気味になったのと、 20年ほど前に声が枯れ果てたことがあった。 10年ほど前に肺炎と診断されたときは 「やった!入院できる!?のんびり過ごせる!?」 と内心飛び跳ねていたのだが実際には入院する必要はなく処方箋のみで片付いた。 咳の出し過ぎであばらの骨が疲労骨折して痛かったことも思い出した。 20年ほど前の声が出なくなったときは困ったことがいくつか発生したように記憶している。 咳を出し過ぎて声帯がアンポンタンになり、声が出なくなった。 ついでに微熱まで出た。 ガソリンスタンドに行って給油しようにも声が出ないので筆談で給油してもらった。 声が出なく、微熱であるにもかかわらず女性から食事を誘われ 「体調が悪いので、、、」 と主張したが「ええやん、行こう♪」と強制実施に至り、なんとも居心地最悪のひとときを過ごした。 今回はCOVID-19対応が重なっている。 耳鼻科にかかり難い状況だが、ほおっておいてCOVID-19にも罹患すると死んでしまうだろう。 明日、耳鼻科に行こう。 そうしよう。

文化の日

文化を意識する日です、かね。 ウィキで「文化の日とは」を検索して文頭を一読しました。 文化っすか。文化と文明は近いものでしょうかね? まあいいや。 文化をすすめる意味で、自宅PCのIMEをgoogle日本語に替えました。 ついでに仕事PCが社内でインストールできない事情があるようなので 自宅でインストールしました。なかなか軽快に入力できます。