スキップしてメイン コンテンツに移動

試験投稿

電柱が続く地 100年余りの間に湧いて出てきた手段
美しくない造形が一面に咲き乱れるまでに

伸びることのないはしご
使われることのない兵器
平穏な毎日と苦労のない世界
努力と淘汰が無くなったとしたら
危険と悲しみが無くなったとしたら
ヒトは進むことができるのだろうか?

レンズの無い 紙でできた眼鏡
陽の光が射さなくなった畑
人を運ぶことのなくなった鉄道
オシャレや車がなくなったら
子供らは それでも楽しみを生み出すだろう
静かな世界にはなる
ヒトが遺伝子だけを後世に伝えるだけの生き物ではない
言葉と記号の組み合わせで意味するものを
伝える生き物だから それを抜いては
他の動植物と同じ立場でいるしかない
せっかくの浪費と過剰生産という無駄をしてきた意味が無い

無駄な時間とおこないを優しく吸収してくれる環境は
もうすぐなくなる

ヒト全体が後退するか、別の生き物と交代するか
進み続けるか、だ。

コメント

このブログの人気の投稿

咳が出始めた。体温は平熱。 副鼻腔炎の類かもしれないし、黄砂と硫黄酸化物などの微粒子の影響もあるかもしれない。 春のこの時期は喉が荒れて咳き込みやすくなることがある。 例年同じような症状となるわけではなく、 10年ほど前に肺炎気味になったのと、 20年ほど前に声が枯れ果てたことがあった。 10年ほど前に肺炎と診断されたときは 「やった!入院できる!?のんびり過ごせる!?」 と内心飛び跳ねていたのだが実際には入院する必要はなく処方箋のみで片付いた。 咳の出し過ぎであばらの骨が疲労骨折して痛かったことも思い出した。 20年ほど前の声が出なくなったときは困ったことがいくつか発生したように記憶している。 咳を出し過ぎて声帯がアンポンタンになり、声が出なくなった。 ついでに微熱まで出た。 ガソリンスタンドに行って給油しようにも声が出ないので筆談で給油してもらった。 声が出なく、微熱であるにもかかわらず女性から食事を誘われ 「体調が悪いので、、、」 と主張したが「ええやん、行こう♪」と強制実施に至り、なんとも居心地最悪のひとときを過ごした。 今回はCOVID-19対応が重なっている。 耳鼻科にかかり難い状況だが、ほおっておいてCOVID-19にも罹患すると死んでしまうだろう。 明日、耳鼻科に行こう。 そうしよう。

文化の日

文化を意識する日です、かね。 ウィキで「文化の日とは」を検索して文頭を一読しました。 文化っすか。文化と文明は近いものでしょうかね? まあいいや。 文化をすすめる意味で、自宅PCのIMEをgoogle日本語に替えました。 ついでに仕事PCが社内でインストールできない事情があるようなので 自宅でインストールしました。なかなか軽快に入力できます。