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日常と距離

知らない街を歩く
香り立ちそうな陽光と
浮き足立ちはじめた旅行者達
自分は独りでいるんやなぁ どこへ行くんやろう?
と自問自答

知らない街を往く
郷里を離れたこの地では
空気の香りに 南の風が混じっている
違うアクセント 違う呼吸
自分は独りでは生きていけへん 独りでは生まれてきていない

隣の座席の人との気遣い
空けてもらったり、譲ってもらったり、
挨拶無しの対価よりも 会話の多い商売
きっと 何かに繋がっていくもんや

知らない道をいく
遠くの君に祈る

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