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慢心だね

穏やかさが新雪の草原のように儚く、
懐具合が万年に数cmを移動する大陸の如く、
そんな人格者であっても、君を簡単に傷つける

真綿に包まれた太古の美女だろうが
踏まれないと価値が出ない土耳古絨毯だろうが
理はひとつだろうが、
君へのアプローチは多岐に亘る
真実への扉はひとつではないのだ
決してひとつとは言えない道程を、
世界中の人が歩いているのだから
同じ時間を共有できることのほうが希少で
大切にしなければいけないことを忘却してしまう
君を気落ちさせている自分がいる!

そして、間違いないことは
自分の中に驕りが存在することで
これが外界と摩擦している

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